2013年10月18日

開催決定!! 元気・まちネット自主公開講座−日本のスキー場に未来はあるか−

5月に予定しておりました自主公開講座「日本のスキー場に未来はあるか」を、来る12月7日(土)専修大学神田キャンパスにて開催します。
スノーシーズンに向けて、モチベーション・アップにつながること間違いなし!どうぞお気軽にご参加ください。

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バブル崩壊以降、日本のスキー界は長い低迷期に入り未だに脱出出来ていません。それどころか凋落傾向に歯止めがかかっていないと言えましょう。よしんばこのデフレスパイラルから脱出できたとしても、スノースポーツを取り巻く環境の再生には長期的視点にたった再構築が求められています。

NPO法人「元気・まちネット」にはスキー愛好者が多く、専修大学商学部教授大林守は、2012年「日本のスキー人口はどこまで滑落するか」という衝撃的なタイトルの小論文を発表しました。また、代表の矢口はグリーンシーズンのスキー場を活用したアウトドアスポーツイベントを主催し、スキー場を抱える「地域活性化」に繋げています。こうした背景を踏まえ「スキー場を抱えるまちの再生」について様々な視点から皆さんと語り合いたいと考え、この講座を開催します。
当日はスキー界のカリスマ山田誠司氏をゲストに迎え「楽しいスキー」について講演して頂きます。

 <講座内容>
 13:30〜14:00 基調講演
  大林守
  (専修大学商学部教授、国際交流センター長)
  日本のスキー人口はどこまで滑落するか/経済学的知見より
 14:05~14:45 ゲスト講演
  山田誠司氏
  (長野県小谷温泉「山田旅館」21代当主/ガイドクラブMSS代表)
  スキースポーツの楽しさについて
 ――― 休憩 10分 ―――
 14:55~15:35 主催者提案
  矢口正武
  (NPO法人元気・まちネット代表)
  日本のスキー場に未来はあるか/スキー場を抱えたまちづくり
 15:40~16:30 フリートーク
  「雪がなくても魅力的って?」 
 ―――  終  了  ―――
 17:00~19:30 懇親会(自由参加)
  (場所未定、¥3,500-位を予定しています。)
 
期 日:2013年12月7日(土)
場 所:専修大学 神田キャンパス 7号館(大学院棟)781教室
時 間:13:30~16:30  (受付:13:00~13:30)
費 用:¥1,000-(資料代)※まちネット会員は無料
申 込:住所、氏名、年齢、連絡先(携帯tel.メールアドレス)を明記して、
     NPO法人元気・まちネットまでご連絡ください。 
     担当:矢口(mail : yaguchi.m@so-kk.jp
締 切:10/31(ただし、定員30名になり次第締め切りさせて頂きます。)

皆様のご参加をお待ちしております。

2013年09月26日

朝日新聞(山形)2013/09/01

9月1日の朝日新聞(山形版)に、清河八郎に関する記事が掲載されました。
没後150年を迎えた今年、その人物像に注目が集まっているようです。
記事の後半には、元気・まちネットの取り組みが紹介されています。
posted by c at 02:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 清河八郎

2013年07月30日

2013/08/17(土)仙台フォーラム:白洲次郎と蔵王スキー場「東洋のサンモリッツ」にしたかった本当の理由とは?

≪延期≫8/17(土)に予定していました「仙台フォーラム:白洲次郎と蔵王スキー場「東洋のサンモリッツ」にしたかった本当の理由とは?」は、諸般の事情により12月以降に延期となりました。大変申し訳ありません。開催日が決まりましたら、改めてご案内いたします。

蔵王を”東洋のサンモリッツにしたい”という白洲次郎の”夢”は経済一辺倒の前に実現は出来ませんでしたが、その”夢”を一歩ずつ実現したいという仲間が集まり、旧白洲次郎山荘/ヒュッテ・ヤレン(現三宅山荘)を保存・活用しようと立ち上がりました。

夢の実現のため活動してきた2年間を振り返り、応援して下さった仙台の皆様にご報告したいと思い、フォーラムを企画しました。どうぞご参加ください。
 
・期 日:2013年8月17日(土)
・時 間:13:30〜16:30(受付13:00〜)
・場 所:東北大学片平さくらホール
・費 用:¥1,000−(資料代)
・定 員:50名

主 催:NPO法人元気・まちネット / 蔵王プロジェクトMJ
共 催:仙台・次郎倶楽部

なお、当日18:00〜 懇親会を開催いたします。
(自由参加/参加費:ひとり¥4,000-)
会場「杜都(もりと)」 
仙台市青葉区国分町2-13-11ベルサイユビルB1F

≪申込方法≫
住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス,懇親会「参加・不参加」をお書きのうえ、メールまたはFaxでお申し込み下さい。

        Mail: genki-kuma@mc.point.ne.jp 
        Fax:03-3711-1403  担当:矢口正武

≪締切≫
8月10日(土) 但し、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
 

2013年07月12日

6月30日(日)「みちくさんぽ・東北シリーズ:新緑の蔵王・旧白洲山荘を訪ねる」(報告)

image_kyokucho2s.gif【みちくさんぽ東北シリーズ/新緑の蔵王・旧白洲山荘を訪ねる】が、6/30(日)開催された。

昨年は新緑と紅葉見学を取り入れながら白洲山荘(ヒュッテ・ヤレン/現三宅山荘)を多くの人に知って貰う機会を設けた。

お陰様で山荘を元の姿に復元する資金が¥500,000-ほど集まり、寄付して下さった皆さんにどうしたら還元出来るのか、蔵王プロジェクトM・Jが導き出した答えが「50万円でどこまで出来るのか」だった。

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そこでM・Jのメンバーで蔵王でスキーを楽しみながら、山荘内部をチェックすることになり、東京で活躍する大原工務所:大原社長が職員を同行して1階部分の壁や床板を剥がし基礎構造などのチェックを行った。
 
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結果、風通しが良かったせいか、それとも白洲次郎の建築に関するセンスがあったのかは不明だが、60年近く経過しているにも拘わらず、基礎構造体になんら問題がないことが判明、これならば床板や壁板を解体・修復するだけで元の姿に近い居間に復元出来るのではとの結論に至った。
 
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こうしてメンバーの大原氏が職人さん2人を同行、木造建築専門家の萩生田氏と私の5人で新緑の蔵王に向かった。
梅雨の真っ直中にも拘わらず、神の存在など気にしたことがなかった私だがこの時ばかりは神の存在を実感せずにはいられなかった。
大原社長が2日目には地元の職人さんに助っ人を依頼、3名の職人さんと好天にも恵まれ作業は一気に進んだ。
 私は廃材の釘を抜くこととと、くず廃材をズタ袋に詰める軽作業で決して生産性のある仕事とは言えるものでは無かったが、職人さんの邪魔だけはしないように努めるのが精一杯だった。
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こうして寄付をして下さった方々を中心にした「旧白洲山荘内覧会」を開催することが出来た。
この日も好天に恵まれ、午前中の新緑の蔵王散策には11名の参加があり、蔵王山岳インストラクターの板垣さんに山荘周辺の雑木林を2時間かけて案内して頂いた。
ランチは言わずと知れたシャモニー・・・

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食後13:00〜15:00の2時間、新装と言えるほどのものではないが、2段ベッド×3部屋は解体され、結構広い居間に変身を遂げた居間には、白洲次郎に可愛がられた白”井”次郎さんのご子息が提供して下さった写真数十枚をパネルにして壁に飾り付け、中央にはドアを再利用して設置された大きなテーブル2脚に次郎の本が所狭しと並べられて24名に増えた参加者に見て貰うことが出来た。
    
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二階に上がりこれまでの経緯と今後の展開を説明、最後にこのイベントに快く協賛をして頂いたアシックスさんがハズレ券無しのアシックス賞品を提供して頂いた。東京マラソンにも協賛している武田レッグウエア(株)さんも多くのソックス(左右別々)を提供して頂き、盛会のうちに今回のイベントを終了することが出来た。
 
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今後の目標は2014年2月開催予定の【蔵王樹氷国体】まで更にバージョンアップした白洲山荘を公開出来ればと考えている。

タグ:活動記録

2013年06月24日

2013/06/02 志田周子のふる里を訪ねて・・・

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 新緑の風薫る5月、女医・志田周子のふるさとを訪ねてみた。
 
同行者は志田周子のホームページを制作してくれた元気・まちネット理事の佐野さん、同じく山形で唯一のまちネット会員の高橋さん(戸沢村/清河八郎を学び語る会会長)の3人、山形市内のホテルを9:00過ぎに出発した。

昨日(1日/土)と同じように快晴に恵まれ、鼻歌気分で西川町を目指す。
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道の駅でイベントを催しているということを聞きつけ、生涯学習課の志田さん、政策推進課の後藤さんあたりに会えれば思ったのだが、それらしい人影は見あたらない。
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駐車場に設置されたテントでは鮎の塩焼きや野菜などの販売など、中でも採れたて山菜品評会で優秀な成績を上げた月山タケノコやミズ、シオデなどの競り売りが面白くしばらく立ち止まって見学した。
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車は大井沢に入り、新緑に彩られた風景に目を奪われながらずんずん進む。
もっとも賑やかな?まち中に入り、まずは廃校となった小学校正門脇に建つ志田周子の記念碑を見る。
廃校になったのが信じられないほど綺麗な校舎にちょっとビックリ、これも時代のなせるもので少子高齢化の波は止むことを知らない。
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寒河江川にかかる吊り橋を見つけ、車を降りて近づくと緑に囲まれた吊り橋が清い流れと渾然一体となり、都会人の心を和ませてくれる。
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志田周子が診療所として使っていた建物をカメラに収め、市内に住む友人に聞いておいた蕎麦やに入り昼食をとる。
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蕎麦の旨さは言わずもがで、野菜の天ぷらはカリカリと揚がっていて天ぷらの旨さにもビックリ!!
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蕎麦やラーメンに関してはそれぞれの好みがあるので多くを語らないが、タダ一言”俺の好みにピッタリの味だった”とだけ言っておこう。

車中からは月山の雄大な姿がかいま見え、車を止めてはカメラのシャッターを切った。
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今は道路事情のみならず、情報も瞬時に送受信することも、ドクターヘリも飛ぶような時代になり、遠くの雪深いところに住んでいても心配するようなことは少なくなったが、当時は”鳥も通わぬ”とまではいかないにしても並大抵のことでなかったろうと女医・志田周子に思いを馳せる。
 
いまこうして「女医・志田周子を銀幕に蘇らせる会」の末席に名前を連ねさせて頂けることになった背景には、西川町職員の後藤さんとの出会いがあった。
確か2010年10月「とうほく街道会議第6回交流会/出羽の古道六十里越街道大会」が行われた弓張平公園にある会場だった。
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奇しくも1992年(平成4年)弓張平公園基本設計見直しとオートキャンプ場実施設計を当社が設計を担当した思い出深い場所だった。
また月山には蔵王スキー場が閉鎖されると毎年のように月山スキー場で春・夏スキーを8月下旬まで飽きることなく楽しむ場所でもあり、何かとDr,志田周子とは不思議な縁で繋がっていたのである。
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大井沢から弓張平公園、志津温泉の五色沼を見学してふる里を訪ねる旅を終えた。
タグ:活動報告

2013年06月21日

2013年06月20日

毎日新聞2013/06/19

イザベラ・バードの旅行記『Unbeaten Tracks in Japan』の完訳、『完訳 日本奥地紀行』(平凡社/全4巻)の紹介記事が毎日新聞に掲載されました。

2013年06月12日

2013/06/29-30 新緑の蔵王・旧白洲山荘を訪ねる(みちくさんぽ東北シリーズ)のご案内

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白洲次郎が蔵王を「東洋のサンモリッツにしよう」と提案して、蔵王スキー場の一角に自ら山荘(ヒュッテ・ヤレン)を建てスキーを楽しんだのは、昭和33~34年(1958~59年)頃でした。山荘は半世紀が過ぎた現在でも蔵王山麓の森にひっそりとその瀟洒な佇まいをみせています。

旧白洲次郎山荘保存・活用の会(事務局:NPO法人元気まちネット/東京 代表 矢口正武)は、現オーナーの承諾を得、2011 年秋より山荘の保存・活用に取り組み、建物の詳細な調査を行ない、白洲次郎のシンポジウムやトークイベントを開催、並行して山荘の修復・保全に必要な資金の募金活動を行なってまいりました。 
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このたび、皆さまからお寄せいただいたご寄付により、山荘1階を白洲氏が使用していた当時の状態に近づける復元工事を行うことができました。

6月29日(土)、30日(日)新緑の蔵王を散策しながら旧白洲山荘をご覧いただく内覧会を開催いたします。白洲次郎がソファで寛ぐ姿など、ヒュッテ・ヤレンで過ごした当時の写真数点も展示いたします。白洲次郎が愛した蔵王の自然と旧白洲山荘(ヒュッテ・ヤレン)を、ゆっくりとご堪能ください。
  • 開催日  2013年6月29日(土)、30日(日)
  • 場   所  山形蔵王温泉スキー場
  • 参加費  募金者:無料、一般参加者:¥2,000/人
                   (ガイド料&山荘見学料として) 
    ※保険は各自自己解決でお願いします。 
    ※ケーブル利用、飲食、温泉利用料などは自己負担です。参加費には含まれません。
 

スケジュール
<6月29日()>のんびりトレッキング(希望者のみ)

  • 希望者はお昼頃集合して蔵王山頂から下りながらのんびりトレッキング。
  • ケーブル利用、飲食などについては自己負担です。保険は各自自己解決でお願いします。
  • 雨具、歩きやすいシューズ、飲食は必須。
  • 宿泊  ¥5,000程度(一泊二食付き)
  • 宿は定員がありますので、宿泊ご希望の方は早めにお申し込み下さい。
    担当:矢口(090-5494-8699)
  • 懇親会  夜は「白洲次郎くつろぎトーク」ほか話題は「何でもトーク」で盛り上がる。翌日のことがあるので23:00までには終了すること。
<6月30日()>蔵王散策&旧白洲山荘見学
  • 9:00 「蔵王スカイケーブル乗り場」前集合(蔵王上の台ゲレンデ)
  • 山岳インストラクター林さんに案内して貰いますから安心して下さい。
  • ケーブル利用、飲食などについては自己負担です。保険は各自自己解決でお願いします。
  • 雨具、歩きやすいシューズ、飲食は必須。
  • 9:30~12:30ぐらいまで、ゆっくりのんびりトレッキングを楽しみます。
  • トレッキング終了後「ヒュッテ・ヤレン/三宅山荘」を見学、その後ゆっくり温泉に入り、生ビール(ウーロン茶)・食事しながら歓談します。
  • 解散は15:00頃を予定しています。



申し込み  住所、氏名、年齢、連絡先等をお書きの上、メールかFaxでお申し込み下さい。
             Mail: genki-kuma@mc.point.ne.jp 
             Fax:03-3711-1403 担当:矢口正武
締め切り  6月22日(土) 但し、定員になり次第締め切りとさせて頂きます。
定   員  20名

  • 主   催  NPO法人元気・まちネット、蔵王プロジェクトMJ
  • 協   力  アシックス販売株式会社東北支社、武田レッグウェアー株式会社
  •  
    タグ:お知らせ

    2013年06月09日

    山形新聞&山形放送(YBC)2013/06/05:旧白洲山荘の復元工事開始

    これまでに皆さまからお寄せいただいた募金で、旧白洲山荘の1階部分の復元工事を行い、1階の間仕切り壁を撤去、白洲次郎が過ごしていた当時の状態に近づけました。
    6/4には山形新聞さん、6/5には山形放送さんの取材があり、早速、新聞やニュース番組で紹介していただきました。

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    YBC(山形放送)2013/06/05
    白洲次郎の山荘 復旧工事始まる


    月末には内覧会も予定しています。詳細は後日ホームページにてご案内いたしますので、楽しみにしていてくださいね♪

    2013年06月06日

    2013/06/01 アルカディア街道I・B倶楽部イベント報告

    image_kyokucho2s.gif今回のイベント「イザベラ・バードの足跡を辿る Part1〜山形市内〜」には43名という多くの参加があった。
    (内容は新聞記事をご参照)
     
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    バード女史が東北・北海道の旅をしてその土地の風景、食、慣習、病気などなど外国人の立場から鋭い観察の記録を遺した。
    旅した時期はちょうど梅雨の季節で、それはそれは困難な旅を強いられたが、小国13峠を越える頃には雨も上がり、金山を過ぎるまで快適な旅をすることが出来た。
    山形を”東洋のアルカディア(桃源郷)”とか”エデンの園”など、シャイな山形県人であれば歯の浮くようなほどまでヨイショしてくれた。

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    私たちはいい意味に於いてこの”ヨイショ”してくれたことをもっともっと”誇り”にし、次世代に繋いでいく義務があると思っている。
    ふるさとを離れてかれこれ40数年、自由に全国を遊び歩いた私も近年、ふるさとの風景のすばらしさや人の優しさは”本物”だと強く思うようになった。

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    2007年からバード女史が辿った山形路約200kmを山形新聞社(伊藤記者、色摩カメラマン)さんの同行取材を受け踏査・顕彰する事が出来た。
    その後東京(1回)や山形(4回)でシンポジウムを開催、歩く旅も数回実施した。その旅に参加してくれた渋谷さんが学生時代に読んだ「日本奥地紀行」に火がつき、2011年「イザベラ・バードの山形路ーアルカディア街道散策のススメー」が出版された。

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    2011年5月その思いが通じ、錦会長、渋谷副会長始め、大沼さん、結城さんなど山形に在住する皆さんを中心に「アルカディア街道I・B倶楽部」が結成された。
    そして2011年6月、アルカディア街道I・B倶楽部ー第一回研究会の旅、8月に第二回研究回の旅が実施された。
    こうしてI・B倶楽部の活動は着実に山形に定着しつつある。

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    今後は多くの人に”東洋のアルカディア”を知って頂くためにも外国語、もちろん日本語でも解説された山形路全行程のマップを作成することが重要と考えている。
    そのためにも今後のI・B倶楽部の活動に期待したい。

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    タグ:活動記録