信濃毎日新聞2012/10/29 クイズに答えながら飯山の山道で駅伝、2012/10/31 飯山のトレイル駅伝を発案 NPO法人代表理事 矢口正武さん
「第3回戸狩とんトレ駅伝大会」申込開始!!
長野県飯山市に「戸狩温泉スキー場」があります。
元気・まちネットの代表:矢口が、知人のスキー場支配人からスポーツイベントを通じた「戸狩温泉スキー場の活性化」について相談を受けたことから、このプロジェクトはスタートしました。その条件とは、
- 誰でも気軽に参加出来ること。
- 通年に渡ってゲストを呼べること。
- 市民参加型のイベントであること。
- 戸狩の魅力を発信出来ること。
第3回大会は、10月28日(日)に開催されます。
当日は、
★ 太田地区文化祭★ 食べよさいいやま うまいもの祭り
★ 戸狩アウトドア料理体験
が同時開催。
大会に参加した人はもちろん、
応援に来てくれた家族・仲間も楽しめるイベントです。
詳細は大会のオフィシャルHPをご覧ください。戸狩とんトレ駅伝
2011/10/30(日)第二回「戸狩とんトレ駅伝」無事終了しました。

お天気が心配されましたが、レース後半に降り始めた雨も表彰式が始まるころには上がり、一人の怪我人もなく無事終えることができました。
【以下、矢口さんからの報告です】
正式名称は「戸狩温泉とん平トレラン駅伝」という長〜い名称をみんなに親しんで貰えるように工夫を凝らした。
トライアスロンから始まり、アドベンチャーレース、トレラン(トレイルランニング)と野山・里山・山岳など、最近自然を活用した新興スポーツが台頭して来ている。
トライアスロンは30年ほど前から地域(島)興しのイベントして、またアドベンチャーゲーム(レースと呼んでいる大会が多い)やトレランはオンロード(舗装された公道)よりオフロード(砂利道など舗装されていない)を活用して行われる。
マラソンが再び脚光を浴びるようになり、ランガール〜ヤマガールにいい意味に於いて影響を受けているのかも知れない。
最初は脚光を浴び参加者も増えるが、同じような大会が増えればいづれ淘汰されるに違いないと考え、戸狩ならではの大会(趣旨・目的)を鮮明にして企画・プロデュースした。
当初の目的(趣旨)は第一回では時間的にも無理だったこともあり実施出来なかったが、今年は地元観光協会や関係者にも理解して頂き、「エリア・トラスト運動」にも着手することが出来た。(大会HP参照)
スポーツイベントに「エリア・トラスト運動」を加えた大会は全国広し言えども戸狩が初めてであろう。
最低でも自分たちの住むエリアの自然は自分たち(利用する者)が守り育てていくことが重要である。
グローバル化した今、経済優先に走り過ぎ先人達が築き上げてきた日本の風土、自然景観、文化が置き去りにされていることに気づいている人は余りにも少ない。
第2回大会は2011/10/30(日)開催!「戸狩とんトレ駅伝」が北信濃新聞に紹介されました。

今大会から、誰でも参加できるオリエンテーリングの部(約4.5km)を新設。大会の特徴である地元に関するクイズも5〜10問出題されます。
大会プロデューサーの元気・まちネットでは、協賛を得るべく都内のスポーツ企業を積極的にまわっています。
当日は『食べよさいいやま うまいもの祭り』も同時開催。
