6月23日(土)公開セミナー「道がつなぐ文化・風景・地域」
2017/11/18(土)「最上峡の歴史・文化フォーラム〜日本遺産・出羽三山“生まれかわりの旅”〜」を開催します!
【開催場所】庄内町清川公民館
【参加費用】無料
【募集人員】50名(定員になり次第、締め切ます)
六十里越街道イベント可能性調査
山形新聞2017/10/04
JLAU(一般社団法人 ランドスケープアーキテクト連盟)のHPに掲載
山形新聞2014/11/04
松本市民タイムス2014/06/22
『日本のスキー場に未来はあるか−矢口流・雑学的考察−』


・2000年(平成12年):スキー場を活用した「北アルプス山麓AdventurGames2001」を10年間開催。(長野県大町市)
・2007年(平成19年):「マウンテンリゾート活性化のための環境会議」シンポジウムを池袋サンシャインシティに於いてプロスキーヤーの平沢岳(1998年長野オリンピックに出場)氏と主宰。
・2008年(平成20年):「マウンテンリゾート活性化のための環境会議」シンポジウムをニセコスキー場で主宰。
・2009年(平成21年):地域資源を活用したスポーツイベントの可能性」と題して「第一回地域活性学会」で発表(法政大学)
・2010年(平成22年):「北アルプス山麓の健康・環境・観光を考える」シンポジウムを開催。(長野県大町市)
・2010年(平成22年):スキー場を活用したスポーツイベント「戸狩とんトレ駅伝大会」プロデュース(長野県飯山市)
・2011年(平成23年):旧白洲次郎山荘保存・活用の会を設立
スキー場が減少傾向になることが人一倍悔しく思っていて、以上のようなことをこれまでやって来ました。5/11の自主公開講座は決しておちゃらけで開催するのではないことを少しでも理解して頂ければ幸いです。
元気・まちネット代表:矢口正武が「内閣官房・地域活性化伝道師」を委嘱されました。
4月1日付で「内閣官房・地域活性化伝道師」に委嘱されました。
なにやら胡散臭い肩書きですが、全国では303名しかいないところが小自慢ですかね?(笑)
下記アドレスの名簿を開くと「No.274」にアップされています。
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/ouentai.html
何よりも元気・まちネットにある一定の「肩書き」がついたことは嬉しいことです。

「地方の元気応援人材ネットワーク」の基本理念に座長の月尾先生の挨拶文があります。
<地方の元気応援人材ネットワーク>
これまでカヌーやスキーで全国各地を訪問するとともに、その各地の地域戦略を手伝ってきましたが、その経験から、地域が発展するためには、自分の地域のために情熱をもって活動する人材がもっとも重要だと認識しています。
そのためには、すでに活躍している人々だけではなく、地域のために何事かをしたいが、機会がない、契機がない、情報がないという人々を発見し、そのような人々を応援する仕組が必要だと痛感しています。
「地方の元気再生事業」は、その萌芽となる事業ですが、それによって発芽した新芽を「地方の元気応援人材ネットワーク」で育成し、地方から日本を元気にしていくことになればと期待しています。
平成21年4月22日
内閣官房 地域活性化戦略チーム
座長 東京大学名誉教授 月尾 嘉男
これを受けて内閣府内に地域活性化統合事務局が設置されて「地域活性化伝道師」という制度が設けられました。
@地域の埋もれた宝物の発掘を助けること。
A地域のやる気と情熱を喚起すること。
B地域の活性化に向け、指導力を発揮すること。
が「地域活性化伝道師」の役目です。
「元気・まちネット」の基本理念と同じなので気負わず、一所懸命頑張ります。
恵比寿村の暑気払い・・・

この暑さを吹き飛ばそうと「うどん県」や「松戸村」などから11名の会員が恵比寿村のピザ屋”ヴァポレット”に集合した。
12:00集合にもかかわらずのどに乾きを覚えたビール党4名が早々と集合時間の30分も前からテラスに陣取り”エビス生”でのどを潤す。
新婚のM夫妻、最近婚約を発表した専修大学O教授とFさん、「青山のカリスマ美容師」と異名を取る専修大学のK教授、千葉大生のNさんとKさん、うどん県からこの日の為にシンポジウムの日程を合わせたと言われる香川大I教授、息子の結婚に感極まって号泣したHさん、NHKの朗読教室の初級コースを優秀な成績で終え中級コースを狙うSさん、今日のピザ会を取り仕切る不肖クマジィという個性派集団が総会以来、久しぶりに再会した。
「ヴァポレット」とは、ベネチアの水上バスを言う。
なるほど、店内の装飾をよく見ると水上バスをイメージした造りとなっている。
店の中央にはピザ窯が据えられピザ窯を取り囲むようにカウンターが数席配置されている。
入り口の近くに11名の席が用意され12:00から”暑気払い”が始まった。

今日の大きな話題は何と言っても「白洲次郎」だった。
日経新聞に掲載されるや焼津市に住むIさんから電話を頂き、蔵王でスキーを楽しむ白洲次郎やヒュッテ・ヤレンで仲間に珈琲を淹れたり、ソファーでくつろぐ白洲次郎の写真など50点ほど焼き増しして下さった。
また、建築の専門誌や山形のタウン誌などからの執筆依頼など、白洲次郎のカリスマ性をまざまざと思い報された。
また山形新聞社さんからも新聞に掲載したいという連絡も頂いた。
2時間のランチタイムは軽くオーバー、お店を出たのは午後三時を遙かに回っていた。
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2012/03/10(土)元気・まちネット第2回総会&自主公開講座

当日は年度末ということもあって、大変お忙しいなか、香川大学の石井教授をはじめ、ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

会員の皆さまには後日議事録をお送りいたします。
スケジュール更新しました。
1月21日(土)〜23日(月)まで、山形に行ってきました。以前は「山形に行く=スキー」でしたが、ここ数年山形を訪ねてもスキーをすることはまず無くて、ただただ指をくわえてスキー場の傍を通過するばかり…。
今回は、念願かなって「元気・まちネットの活動+スキー」という、時間もお金も効率よく (何といっても自己負担ですから(*^_^*)) 一石二鳥の旅となりました。
最終日は山形市内へ移動して、山形中央郵便局で旧白洲次郎山荘(ヒュッテ・ヤレン)保存・活用のための募金活動の口座を開設、その後、上山市役所を訪ね、2月の「回天の道・六十里越街道広域連携第二回懇談会」、5月の「えびす・ふれあい広場」参加について、前向きに検討しているとのお話をいただきました。
・・・ということで、かなり今年前半の元気・まちネットのスケジュールがかなり具体化してまいりましたのでホームページの情報を更新いたしました。お手元のスケジュール帳も更新してくださいね。
【主な更新はこちらになります】
・2月27日(月):回天の道・六十里越街道広域連携第二回懇談会
・6月上旬:白洲次郎山荘見学と新緑の蔵王を散策
・7月14日(土)~15日(日):イザベラ・バードの山形路シンポジウム
以上です。よろしくお願いいたします。
2012/02/04(土)ランチ新年会のお知らせ
・日時:2月4日土曜日 お昼12時より
・会場:梅花[メイフア]
新橋プラザビル地下1階
http://meihua.jp/index5f.html
03−6809−2264
賛助会員
トップページに賛助会員の皆さまのHPへリンクを張りました。
≪賛助会員≫
清河八郎顕彰会
武田レッグウェアー(株)
戸狩とんトレ駅伝
2012年のスケジュールをアップしました。
オフィシャルHPに、2012年の年間スケジュールをアップしました。
今年も「元気・まちネット」は、勝手連的に地方を元気にしようと目論んでおります(代表理事談)ので、多くの皆様とご一緒に楽しく活動をしていきたいと思います。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。
ランチ忘年会

「ランチ○○会」は、多忙な日々を送る会員の皆さんと、美味しい食べ物と飲み物を囲んで、元気・まちネットの活動やそれぞれの近況報告など、和気あいあいと過ごすのが慣例となっています。
今回の場所は、新橋の『梅花(メイフア)』という中華レストラン。なんと大林教授が株主ということで、今回とってもとってもサービスしていただきました。


このあと年内12月に控えている3つのイベント
・12/09(金) 回天の道/六十里越街道広域連携懇談会
・12/10(土) 旧白洲次郎山荘(ヒュッテ・ヤレン/現三宅山荘)保存・活用フォーラム
・12/11(日) 藤沢周平・司馬遼太郎文学研究会(代表:佐竹迪)にて「清河八郎・回天の道」講演(矢口)
の話題から来年の展望まで、幅広く語られました。

元気・まちネット会員で強力な助っ人アドバイザー:大林守教授がイタリアの新聞に!

地元シエナの新聞に取材を受けたらしい。
スキーのこと?・・・まさか師匠のクマジィをさておいてそれはあるまい。
新聞を読んで見よう。
『シエナの都市そして中小企業の成功は、コントラーダ町内会を基礎としたコミュニティの社会関連資本(信頼、連帯、絆)が重要である』
と、まあ一言で言えばこういう内容かな・・・
中世から人口たった6万人弱の地方都市シエナを発展・維持してきたのはコミュティパワーだった。
イタリア語を喋れたら・・・
8年も前になるが、イタリアには、「ツール・ド・フランス」、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」と並び称される三大自転車競技のひとつ「ジロ・デ・イタリア」がある。これを見学しようと唯一イタリア語堪能のS野理事をヨイショと持ち上げ、オジ達3人が金魚の糞のごとくっついて行った珍道中があった。
あの「イタリア珍道中」をもう一度・・・
しまった、大林教授のことだ。
そう言えば教授は若いときシエナに留学していたと言っていたなァ〜。昔、テレビ朝日の朝番組で経済のエコノミストとして主演していたのを知ってますが、知り合ったのは青山のちょっと洒落た「居酒屋」でした。
元気・まちネットのありさんキャラクターの生みの親、イラストレーター指田隆行さんの個展が開催されます。


イラストレーター指田隆行が撮った、植物の「顔」写真 『緑の惑星|展』
・銀座・ギャラリー La Mer
・2011.9.12(月)〜17(土)
・12:00〜19:00(最終日17:00まで)
ジュエリーデザイナー指田えり子さんが創った植物の「実」も同時開催。みなさまどうぞご来場ください。