元気・まちネットの2013年を締めくくる自主公開講座は20名の参加者で盛会のうちに終えることが出来た。
ツール・ド・能登で知り合ったテレマークスキー好きの立野さんはこの日、わざわざ金沢から駆けつけてくれたし、信濃毎日新聞に掲載して頂いたことから白馬村から1名、大町市から2名、それと木祖村からは村議会の議長さん、議員さん、会社社長の3名が参加してくれた。
大林教授のスキー産業を経済学的知見で解説されると実に説得力がある。
スキー場関係者はこうした外側からの意見を素直に聞いて行動に踏み切っていたらこんなにも地滑り的凋落傾向に少しは歯止めが掛かったのかも知れない。
スキージャーナル誌の村尾さんやスキー動画撮影・演出を手掛ける矢田目さんなどスキー関係者も参加してくれて一次会、二次会と盛り上がった。
三次会の締めは神田のバーで白洲次郎が好きだったマッカランで打ち上げ締めくくった。
2013年12月17日
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