2013年03月04日

2013/02/22-24『樹氷見学と白洲次郎トークイベント』報告

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今年最強の寒波というアクシデントに遭遇したが、無事終了した。

初日は蔵王ケーブルを利用して中央ゲレンデからダイヤモンド、大平コースからサンライズゲレンデで軽く足慣らし、翌日5名の仲間が東京から合流し、小雪時々晴れ間の覗くなかで樹氷見学へと山頂まで上がってみる。
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去年は猛吹雪で地蔵様の前で写真を撮るのに必死だったが、今年はゆっくり写真を撮り、周囲を眺める余裕もあった。
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また夜は山荘のオーナーでもある三宅さんも東京から駆けつけてくれてトークイベントは深夜まで盛り上がった。
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「旧白洲次郎山荘保存・活用の会」を立ち上げ1年半が経過した。
会の活動が足りなかったのかそれとも地元の皆さんが本人をあまり知らなかったのかは不明だが、募金の方は思ったよりは進んでいない。
だが会はこれまでの1年半、蔵王プロジェクトM・Jを立ち上げ、ホームページの作成、山荘の数度にわたる構造診断、山形や仙台でのシンポジウム、募金パンフレット作成、地元蔵王や山形市長、山形県観光課、県知事始め白洲次郎を語る山形の会さんなどに会の趣旨を説明してきた。
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会の活動はそんなに間違った方向には行っていないと思う。
趣旨に賛同して頂いた方よりこれまで¥400,000-近い募金を得ることが出来たし、白洲次郎が山荘でスキー仲間に自ら珈琲を淹れたり、将棋を指したり、またソファでピースタバコを銜えのんびり寛んでいる写真50点を入手することが出来た。
全館(山荘)を「一般開放」するためには、建物の耐震診断から耐震補強、機械設備や防火設備の改修、バリアフリーなど、クリアしなければならない課題は多い。また工事費も¥10,000,00~15,000,000-ほど必要になる。

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この金額を集めるには長い時間と地道な活動が必要になってくる。
さてどうしたものか、蔵王プロジェクトM・Jは何度も会議を重ねある答えを導きだした。
その答えとは・・・
@1階部分を元の居間に復元する。
Aその為には壁や床の一部を剥がし、構造のチェックを行う。
B復元するための工事費概算。
C復元した居間に白洲次郎や蔵王・樹氷・温泉の写真、古いスキーや用具を展示する。
D昔のままだった2階のオープンキッチンでは珈琲のサービスなど。
E山荘やフィールドを活用したイベント(○○塾開講や散策など)

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今回同行して構造チェックをして頂いた大原工務所社長(東京)の大原さんに診断して貰ったところ、風通しも良かったらしく床などは一切腐食していなく構造もしっかりしているので工事費も¥500,000~600,000万円あれば復元可能との結果だった。

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但しホームバーまでの復元にはまだお金が足りない。
しかしこういう活動を広く知って頂ければ募金の方も進むのではないかと考えている。
雪の消えた5月ごろ改修工事に入り、6月ごろ予定している『新緑の蔵王散策と白洲次郎を語るシンポジウム』にはお披露目出来るのではないだろうか・・・期待したい。
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(募金等詳細については下記をご覧ください)
タグ:活動記録
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