
この暑さを吹き飛ばそうと「うどん県」や「松戸村」などから11名の会員が恵比寿村のピザ屋”ヴァポレット”に集合した。
12:00集合にもかかわらずのどに乾きを覚えたビール党4名が早々と集合時間の30分も前からテラスに陣取り”エビス生”でのどを潤す。
新婚のM夫妻、最近婚約を発表した専修大学O教授とFさん、「青山のカリスマ美容師」と異名を取る専修大学のK教授、千葉大生のNさんとKさん、うどん県からこの日の為にシンポジウムの日程を合わせたと言われる香川大I教授、息子の結婚に感極まって号泣したHさん、NHKの朗読教室の初級コースを優秀な成績で終え中級コースを狙うSさん、今日のピザ会を取り仕切る不肖クマジィという個性派集団が総会以来、久しぶりに再会した。
「ヴァポレット」とは、ベネチアの水上バスを言う。
なるほど、店内の装飾をよく見ると水上バスをイメージした造りとなっている。
店の中央にはピザ窯が据えられピザ窯を取り囲むようにカウンターが数席配置されている。
入り口の近くに11名の席が用意され12:00から”暑気払い”が始まった。

今日の大きな話題は何と言っても「白洲次郎」だった。
日経新聞に掲載されるや焼津市に住むIさんから電話を頂き、蔵王でスキーを楽しむ白洲次郎やヒュッテ・ヤレンで仲間に珈琲を淹れたり、ソファーでくつろぐ白洲次郎の写真など50点ほど焼き増しして下さった。
また、建築の専門誌や山形のタウン誌などからの執筆依頼など、白洲次郎のカリスマ性をまざまざと思い報された。
また山形新聞社さんからも新聞に掲載したいという連絡も頂いた。
2時間のランチタイムは軽くオーバー、お店を出たのは午後三時を遙かに回っていた。
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愉快なメンバーと素敵なワインで楽しいひとときになりました。
ようやく日本の生活も落ち着いてきたので、
秋ぐらいからは時間をみつけて参戦できそうです。
とりあえずは、このクソ暑い夏を乗り越えないと野垂れ死にしそうです。