
この「回天の道」をコースにした新しいアドベンチャーラン大会が10月23日(日)に開催されました。スタートは山形県庄内町の「清河八郎記念館」。山伏峠を折り返す約20kmのコースで、途中ご当地クイズに答えるなど単にタイムを競うだけではない新しいタイプのアウトドアスポーツで、子どもから大人まで、家族や仲間と一緒に楽しめるように、「個人の部」「駅伝の部」「親子の部」の3部門で開催しました。
当日の様子が山形新聞2011/10/24に掲載されましたので、ご報告いたします。
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「地域資源を活用したイベントであること」
「誰でも気軽に参加出来ること」
「記録・順位を優先したイベントではないこと」
「参加者の目線にたったイベントであること」
「スタッフも楽しめること」
「持続性を保てるイベントであること」
などを主眼において企画・立案、東北では初のアドベンチャー大会となった。地元庄内町に関するクイズが5〜10問出題され、答えが間違っていると総合タイムにペナルティが加算されるので、町のHPなどをしっかり観ておかないと大逆転が待っている。申し込んだ時から大会は始まっているのである。今年はプレ大会だったが、選手は結構楽しんでくれたようだ。来年の本大会が楽しみ!!