元気・まちネット会員の専修大学:大林教授からの依頼で、専修大学HEIB講座にて、代表の矢口と佐野が講師を務めました。
"HEIB"とは「Home Economics In Buisiness」の略で、消費者と企業のパイプ役として、市場調査、商品開発、商品テストなどに携わる専門職とのこと。女性の社会進出をいち早く察した専修大学が他大学に先駆けて1980年より設置された女子学生限定のユニークな講座で、『NPOによる地域活性化/元気・まちネットの活動を通して』というテーマで90分の講義を担当しました。【以下、矢口さんからのコメント】
専修大学の大林教授からの依頼で「HEIB講座」で講師を務めることになった。
「NPOに於ける地域活性化〜元気・まちネットの活動を通じて〜」が今回のテーマだった。
2008年「社会人」を対象にして代表の矢口が、また一昨年のHEIB講座では佐野理事が講師を経験済みだったこともあり、以前のように緊張して何を話したか解らなかったということはなく、元気・まちネットがこれまで活動したきたことをニューHPをお見せしながら、20名の女子大生相手に楽しく90分を努めることが出来た。
「仕事の傍らどうやって時間をやりくりしているのですか?」「費用はどうしているのですか?」「自分の時間はあるのですか?」「やり終えた感想は?」など、NPOの活動に興味を示してくれたことが嬉しかった。
こういう機会を作ってくれた大林教授に感謝!
機会があればまたやって見たいというのが正直な感想である。