2011年09月21日

アルカディア街道I・B倶楽部/第二回研究会の旅参加者募集

20110919yamasin.jpgari_shuryou.gif イギリス人女性旅行家のイザベラ・バード(以下I・B)は、1887年(明治11年)、まだ外国人それも女性が一人旅をすることなど考えられなかった時代に、東京から北海道まで1900kmに及ぶ道のりを約3ヶ月かけて冒険の旅をしました。
 山形には当時の面影を色濃く残す峠道(代表的な峠として大里峠、萱野峠、黒沢峠、宇津峠)が現存し、関係者の整備によって今なお楽しく歩くことが出来ます。また洲島には舟を繋ぎとめた「舫い石」なども見つかっています。
 アルカディア街道I・B倶楽部/第二回研究会の旅では、10月8日(土)〜9日(日)に、この十三峠をメインにバードの足跡を辿ります。一般の方も参加可能です。どうぞご参加ください。
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  pdficon_small.gif旅行パンフレット
  pdficon_small.gif山形新聞2011年9月19日
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