
地元シエナの新聞に取材を受けたらしい。
スキーのこと?・・・まさか師匠のクマジィをさておいてそれはあるまい。
新聞を読んで見よう。
『シエナの都市そして中小企業の成功は、コントラーダ町内会を基礎としたコミュニティの社会関連資本(信頼、連帯、絆)が重要である』
と、まあ一言で言えばこういう内容かな・・・
中世から人口たった6万人弱の地方都市シエナを発展・維持してきたのはコミュティパワーだった。
イタリア語を喋れたら・・・
8年も前になるが、イタリアには、「ツール・ド・フランス」、「ブエルタ・ア・エスパーニャ」と並び称される三大自転車競技のひとつ「ジロ・デ・イタリア」がある。これを見学しようと唯一イタリア語堪能のS野理事をヨイショと持ち上げ、オジ達3人が金魚の糞のごとくっついて行った珍道中があった。
あの「イタリア珍道中」をもう一度・・・
しまった、大林教授のことだ。
そう言えば教授は若いときシエナに留学していたと言っていたなァ〜。昔、テレビ朝日の朝番組で経済のエコノミストとして主演していたのを知ってますが、知り合ったのは青山のちょっと洒落た「居酒屋」でした。
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