「最上川・陸羽西線活性化委員会」は、戸沢村と庄内町を流れる最上川と並行して走る国道47号線、そして陸羽西線の活性化を考え、2015年夏に戸沢村と庄内町の有志が境界の壁や肩書を超え、ボランタリー精神で活動を開始しました。
昨年、今年10月には「最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権」を開催、また、最上川沿線の景観づくりの一環として、サクラやモミジ、ヤマユリやヒガンバナを植栽して賑わいを作り始めました。こうした活動の報告と、最上峡の歴史・文化を考えるフォーラムを開催いたします。
皆様のご来場をお待ち申し上げます。
最上峡の歴史・文化フォーラム
〜日本遺産・出羽三山“生まれかわりの旅”〜
【開催日時】平成29年11月18日(土)13:30〜16:30(予定)
【開催場所】庄内町清川公民館
【参加費用】無料
【募集人員】50名(定員になり次第、締め切ます)
【開催場所】庄内町清川公民館
【参加費用】無料
【募集人員】50名(定員になり次第、締め切ます)
基調講演:『松尾芭蕉と最上川』 梅津保一氏
【梅津保一氏プロフィール】
1941 年山形県尾花沢市生まれ。
山形大学教育部卒業後、 宮内高校・新庄南高校教師となり、2002年真室川高校校長を定年退職。山形大学非常勤講師、尾花沢市歴史文化専門員、山形県米沢女子短期大学非常勤講師、山多賀史学研究会副会長、県地域史研究協議会常任理事、NPOおくのほそ道ネットワーク理事・おくのほそ道大学学長、東北観光推進機構「おくのほそ道研究会」座長を務める。
【スケジュール】
13:00〜13:30:受付
13:30〜13:40:開会挨拶
吉宮 茂 (最上川・陸羽西線活性化委員会 幹事)
13:40〜14:00:活動報告
高橋 茂 (最上川・陸羽西線活性化委員会 会長)
14:00〜15:15:基調講演
梅津 保一氏『松尾芭蕉と最上川』
15:15〜16:30:パネルディスカッション
案内役:矢口正武(元気・まちネット代表)
阿部 金彦氏(庄内町商工観光課専門員)
斎藤 幾久氏(庄内町観光協会専門員)
佐野 千晶氏(元気・まちネット理事)
16:30 フォーラム終了
【お問い合わせ・申し込み先 】
氏名・住所・連絡先をご記入の上、電話、またはFAXでお申し込みください。
庄内町観光協会
〒999-7781 山形県庄内町余目字沢田108-1
電話:0234-42-2922
FAX:0234-43-6422
主 催 : 最上川・陸羽西線活性化委員会
企画協力 : NPO法人元気・まちネット(東京)
協 賛 : 戸沢村観光物産協会、 庄内町観光協会、 清河八郎顕彰会
後 援 : やまがた社会貢献基金(山形県)