元気・まちネットでは、清河八郎が18歳のとき清川村を出奔し、清川から羽黒山麓を巻き六十里越街道から寒河江、山形を抜け上山まで至る街道(約150km)を“回天の道”と位置付け、2009年、2010年の2回に分けて踏査・検証しました。
この度、山形新聞・山形放送の8大事業「最上川さくら回廊」において、添川の大森山(月山、鳥海山、庄内平野が一望できる山伏峠のピーク)に植樹が行なわれるということで、元気・まちネットも応募したところ見事当選!最上川を中心にした美しい桜並木のひとつに「回天の道」も加わる事を願って、植樹させていただきました。