2013年12月27日

山形新聞2013/12/07「談話室」

image_kyokucho2s.gif毎日新聞であれば「余禄」、朝日新聞なら「天声人語」、読売新聞なら「編集手帳」と各新聞社の一面には新聞社の顔ともいえる匿名のコラム(500〜600字)が毎日掲載される。
 
山形新聞は「談話室」というコラムだ。
12月7日(土)の談話室には何と「元気・まちネット」のことが取り上げられていた。
正直、驚いている。・・・が嬉しい。
 
ちょうどこの日は暦の上では二十四節気の「大雪」にあたり、県内の蔵王や天元台の「スキー場開き」があったことに合わせ、白洲次郎が蔵王に山荘を建てスキーを楽しんだ。ことを引き合いに出し、まちネットが蔵王で活動(予定)している「旧白洲次郎山荘保存・活用の会」や「蔵王温泉国際トレラン」のことが紹介されていた。
 
紹介しておこうと思う。
2013年12月17日

12/7(土)元気・まちネット自主公開講座「日本のスキー場に未来はあるか」

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元気・まちネットの2013年を締めくくる自主公開講座は20名の参加者で盛会のうちに終えることが出来た。

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ツール・ド・能登で知り合ったテレマークスキー好きの立野さんはこの日、わざわざ金沢から駆けつけてくれたし、信濃毎日新聞に掲載して頂いたことから白馬村から1名、大町市から2名、それと木祖村からは村議会の議長さん、議員さん、会社社長の3名が参加してくれた。
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大林教授のスキー産業を経済学的知見で解説されると実に説得力がある。
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スキー場関係者はこうした外側からの意見を素直に聞いて行動に踏み切っていたらこんなにも地滑り的凋落傾向に少しは歯止めが掛かったのかも知れない。
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また山田誠司さんがテレマークスキー(山スキー)を語ると、心の底からその楽しさが伝わって来る。
スキーはこうでなくっちゃ・・・
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スキージャーナル誌の村尾さんやスキー動画撮影・演出を手掛ける矢田目さんなどスキー関係者も参加してくれて一次会、二次会と盛り上がった。
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三次会の締めは神田のバーで白洲次郎が好きだったマッカランで打ち上げ締めくくった。
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2013年12月16日

信濃毎日新聞2013/12/05

元気・まちネット自主公開講座「日本のスキー場に未来はあるか」(12月7日(土)専修大学神田校舎にて開催)について、信濃毎日新聞でご紹介いただきました。
2013年12月06日

山形新聞2013/11/30

11/4(月・祝)にシンポジウムを開催した「清河八郎を学び語る会」(会長は元気・まちネット会員の高橋茂さん)と湯田川温泉観光協会の取り組みが、山形新聞の論説・解説「土曜コラム マルチアングル」で取り上げられました。
posted by c at 06:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | 清河八郎