2012年11月30日

2012/11/24 元気・まちネット自主公開講座「白洲次郎が愛した蔵王シンポジウムin東京

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元気・まちネット自主公開講座 【白洲次郎が愛した蔵王シンポジウムin東京】 が終わり、今年の大きなイベントがやっと終わった。

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蔵王プロジェクトM・Jの大原氏、萩生田氏(まちネット会員)からヒュッテ・ヤレンのお宝写真から解ったことの詳細な説明をして貰い、改めて白洲次郎の文化度の高さを認識することが出来た。

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蔵王を含めたスキー場を経済学的立場に基づいて分析してくれた大林教授、観光立国としてどうしたら日本の魅力を発信出来るのかを香港政府観光局コンサルタントのK氏から貴重なアドバイスを頂いた。

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 スキー場の魅力をどうしたら発掘・発信出来るのか、スキー雑誌を編集する尾日向氏、ファンスキーで国内外を今でも年間30日滑るという森女史など4名のパネラーと参加者で80分にわたって面白くも有意義が議論が交わされた。

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こういうシンポジウムをスキー場を抱える地域が本心から議論したことがあっただろうか甚だ疑問である。

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Mt,6(蔵王、草津、妙高、野沢、八方白馬、志賀高原は脱退したので本当はMt,5なのだが・・・笑)「スキー振興・次の100年に向けて」と題して今年9月、蔵王スキー場に於いて7名の有識者でシンポジウムが実施、その議事録を入手することが出来た。
中身を読む限り過去に何度も繰り返され問題にされてきたことをまたもや繰り返しているだけで「なるほどグッドアイディアだ」とうなづける解決策は見当たらない。

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スキー場を抱える某町体育協会さんから、スキー場を抱えたまちの活性化についてアドバイスを貰えないかとの相談を受けた。
時間もあるしお断りする理由など見当たらない。一緒に考えてみたいと思う。
こうして今年最後の自主公開講座は漸く終わった。
 
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懇親会は全員に近い参加者が近所の居酒屋に移動、2時間半もあっという間に終わった。

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来るウィンターシーズンが待ち遠しい。

2012年11月29日

2012/11/09(金)「みちくさんぽ−町田・鶴川−」報告

”みちくさんぽ”とは・・・・

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”未知への想い”、”心が満ちる”、”道草”などを組み合わせ、仲間とお喋りしながら景色を堪能し、うきうきと散歩を楽しむこと。

「アシックス」さんと「元気・まちネット」がコラボレーションして、いろいろなまちで、いろいろな人との交流を通して新しい発見をしようと取り組み始めました。

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6月某日、アシックスの山田さんから声をかけて頂き、何度か打ち合わせを重ね名称も”みちくさんぽ”として、新宿の某百貨店で1週間の予定で募集したところ、なんと2日間で定員の30名に達し、うれしい満員札止めと相成りました。

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第一回は都心近郊の町田・鶴川周辺の丘陵地を約5kmほどウオーキングして鶴川駅前で昼食、午後は旧白洲邸「武相荘」を見学する”みちくさんぽ”です。

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スタッフにも好評で15名が参加希望、総勢50名の大軍団で都心近郊の秋を楽しみました。
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参加者には大好評でスタッフ一同満足しています。

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第二回は来春、恵比寿・中目黒・代官山を巡る「”みちくさんぽ”ー山の手桜回廊ー」を予定しています。
 
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2012年11月26日

山形新聞2012/11/23:西川 志田周子映画化へ動き加速 制作母体設立目指す HP開設 全国から賛同募る

西川町(山形県の旧大井沢村)に”地域医療に一生を捧げた女医”がいました。

その名は「志田周子(ちかこ)」。

元気・まちネットでは、 志田周子の生き方に惹かれ、映画化への応援を買って出ることになり、まずは、志田周子医師の存在と映画化へむけての動きを発信すべくホームページを作成しました。

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志田周子は、東京女子医大を卒業して医師免許を取得すると東京で医師として働き始めていましたが、当時大井沢村村長をしていた父荘次郎に呼び戻され、無医村だった大井沢村の医師として24歳の若さで赴任しました。

冬には3mにもなる深い雪に閉ざされる大井沢の地域医療に一生を捧げた医師:志田周子の功績を後世に伝え語り継ごうと、生誕100周年(2010年)を記念して地元が動き出しました。


11/23の山形新聞で、映画化にむけて「志田周子の生涯を銀幕に甦らせる会」(仮称)の設立を目指し、会員の募集開始とホームページが開設されたことが紹介されました。

西川 志田周子映画化へ動き加速
制作母体設立目指す
HP開設 全国から賛同募る


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一日でも早く映画化に踏み切れるよう、東京から全国に志田周子を情報発信していきたいと思っています。

2012年11月14日

清河八郎 回天の道・文学散歩の旅(第4ステージ: 二日目)

“元司は無事に大網の関所を通り、その夜は田麦俣の笹小屋に泊まると、翌五月三日国境を越えた。二日後の五日の夕方、元司は上ノ山城下の街道沿いの宿(中村屋)の二階から、通りを見下ろしていた。畑田がやってくる日だった。―藤沢周平著「回天の門」の一節より―”
 
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上山温泉の宿に下男の男が八郎を追っ手やってきた。
しかし八郎は清川に戻ることはなかった。
江戸で立派な学者になると下男を説き伏せ一人江戸に向かった。
 
我々もなじみの「はたや旅館」に落ち着き、初日の旅の疲れを癒した。

【2日目:9月30日(日)、上山から楢下宿〜金山峠】 
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09:45 JRかみのやま温泉駅集合、昨日庄内からの参加者が帰ってしまったが、山形市内から近藤さん夫妻が参加してくれて賑わいが増した。上山市観光課の石井課長さんのガイドでまずは湯街温泉街を歩きながら中村や旅館の跡地を見学、下大湯から温泉神社、武家屋敷を巡り地元のご婦人会が旅行客をもてなす紫苑庭でしばしの休憩、「おもてなし」の原点のようなご婦人方の笑顔に疲れも吹っ飛ぶ。
 
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紫苑庭をあとにして上山城へ、今年で築城30年を迎えたとか・・・
天守閣から眺める蔵王連峰と市街地は圧巻だった。階段を下りながら上山の歴史を知る工夫が施されていてもっとゆっくり見たかったが時間の都合上、さら〜っと眺める程度に終わった。残念!
旅館を囲む木製の塀に上山の歴史を描いたのは面白く、真剣に読みたかったのだが、ここも時間の都合上、カメラに収めるのがやっとだった。
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バスに乗り込み、昼食は楢下宿にある「こんにゃく番所」に、一度伺ったことはあるがこんにゃく懐石を楽しめると思うとゾクゾクワクワクする。
まあ、ご覧の通りホンモノかニセモノか、味をみても姿形を見てもそう簡単には見破れそうもない。ホンモノのこんにゃくだからニセモノということはあり得ないのだ。お土産まで頂き、さらに別室で珈琲まで頂いて満足してこんにゃく番所を後にした。
 
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さらにバス移動して、八郎が見つかることを恐れ素通りした楢下宿を見学する。
地元のガイドの遠藤さんに楢下宿の歴史をレクチャーして貰い、大黒屋のいろりを囲みながら当時の生活習慣などについて丁寧に教えて頂いた。
楢下宿から移動して山形県と宮城県の県境にあたる金山峠の一部を歩き、清河八郎が江戸へ出奔したときに思いを馳せ、今回の文学散歩の旅を無事終えることが出来た。
 
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2日間にわたり丁寧に案内して頂いた石井さん、櫻井さんに心より感謝致します。
またお土産まで頂いたこんにゃく番所の丹野社長さん、有難う御座いました。

初日のレポートはこちら。
posted by c at 04:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 清河八郎

2012年11月05日

2012/11/24(土)「“白洲次郎が愛した蔵王“シンポジウム in 東京」開催のお知らせ

白洲次郎が東北電力初代会長時代に蔵王を気に入り、ヨーロッパの山荘を模したヒュッテ・ヤレン(現三宅山荘)を建て、蔵王を「東洋のサンモリッツ」にしようと提案しました。ヒュッテ・ヤレンで珈琲を淹れたり、仲間と将棋を指したり、ソファーで寛ぐ白洲次郎のお宝写真を50枚も入手することが出来ました。
今回のシンポジウムでは、これらの写真をご紹介しながら、建物の現地調査の結果から当時のヒュッテヤレンを建築学的に紐解くとともに、白洲次郎がなぜ蔵王を「東洋のサンモリッツ」にしようと思い立ったのか、日本のスキー場が衰退した原因は何か、スキー場を抱えるまちがどうしたら昔の賑わいを取り戻すことが出来るのか、皆さんで自由に楽しく考えてみたいと思います。


“白洲次郎が愛した蔵王“シンポジウム in 東京
―白洲次郎生誕110周年記念シンポジウム―
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 期日:2012年11月24日(土)
 時間:13:30〜17:00 (受付:13:00〜13:25)
 場所:専修大学大学院 神田校舎 7号館771教室
 費用:一般 ¥1,000-(資料代)・ 学生 無料
     ★懇親会有り(事前申込み制/会費:¥3,000-)
 募集:30名
 締切:11月20日(火)(但し定員になり次第締切)
 主催:NPO法人元気・まちネット、蔵王プロジェクトM・J
 共催:建築ジャーナル、ブルーガイドスキー/実業之日本社
 後援:山形新聞・山形放送、専修大学

≪申込み方法≫ 
以下の項目を添えて、メールまたはFAXにて元気・まちネットまでお申し込みください。
@氏名、A年齢、B性別、C職業、D電話番号、Eメールアドレス、F住所、G一般・学生の別、H懇親会:参加・不参加
【NPO法人 元気・まちネット】(担当:矢口)
    Mail:
office@genki-machinet.com
    Fax:03-3711-1403(電話切替)
※お問い合わせは、メールもしくはFAXでお願いいたします。

詳細はチラシをご覧ください。

 

2012年11月02日

『大人のスキー2013』特集:東北をすべる(白洲次郎が愛した蔵王)

“特集:東北をすべる”の中で、“白洲次郎が愛した蔵王”を大きく取り上げて下さいました。
熊谷榧さんの手による素敵な表紙が目印の『大人のスキー2013』は、本日(11/2)発売です。
http://www.j-n.co.jp/ski/books.html

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