2012年05月25日

えびすふれあい広場/山形新聞2012/05/24

5月20日(日)渋谷区の地域活性化事業の一つ、今年で22回を迎えた「えびすふれあい広場」にて、玉こんにゃくやさくらんぼを販売して山形県の上山市(かみのやまし)をPRしました。山形新聞の記事とともにご報告いたします。
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ブースでは楢下宿の「丹野こんにゃく(代表:丹野益夫氏)」さんが玉こんにゃくのサービスと物販、その他、とれたてのサクランボ(佐藤錦)、ドライフルーツなどを販売。
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首都圏在住の上山観光推進員8名の皆さんもボランティアで協力していただき、こんにゃくなどの売り上げに大きく貢献、50パックあったさくらんぼも無事完売!!
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NPO法人元気・まちネットでは、代表の矢口正武(山形県戸沢村出身)が恵比寿在住ということもあり、地方と都市の交流のために10年に渡ってこのイベントに参加してきました。昨年は3・11があり、バザーを出店して売り上げを山形新聞愛の事業団を通じて被災地への寄付を行い、今年はふるさと山形の物販と観光PRをしようとお付き合いのある上山市を通じて実現しました。
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実行委員会での評判も上々で「来年も是非、出店を御願いします」との声を頂くことが出来ました。
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2012年05月17日

2012/06/09(土)~10(日)新緑の蔵王トレッキングと旧白洲山荘を見学

jaren01.png瑞々しい新緑に包まれた蔵王をトレッキングして、白洲次郎の愛した自然を味わってみませんか?
概要が決まりましたので、ご案内いたします。

<6月9日(土)>
・ 希望者はお昼頃集合して蔵王山頂から下りながらのんびりトレッキング。ケーブル利用、飲食については自己解決です。雨具、歩きやすいシューズ、飲食は必須。
・ 宿泊:湯の宿・伊藤屋 電話:023-694-9027  ¥8,000-(一泊二食付き)
・ 宿は定員がありますので宿泊ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。担当:矢口(090-5494-8699)
・ 夜は白洲次郎くつろぎトーク、ほか話題は「何でもトーク」で盛り上がる。翌日のことがあるので23:00までには終了すること。

<6月10日(日)>
・ 朝食後、9:30「蔵王スカイケーブル乗り場」前集合 (蔵王上の台ゲレンデ)
・ 山岳インストラクター第一号の「湯の宿・伊藤屋」さんのご主人に案内して貰いますから安心して下さい。9:30〜12:00ぐらいまでゆっくりのんびりトレッキングを楽しみます。
・ 参加費¥1,000-(ガイド料のみ、保険は各自自己解決です)
・ 終わったら「ヒュッテ・ヤレン/三宅山荘」を見学、その後ゆっくり温泉に入り、生ビール(ウーロン茶)・食事しながら歓談します。解散は15:00頃を予定しています。

10日(日)のみの参加も可能です。
お申込み先:矢口(090-5494-8699)
 
2012年05月16日

「旧白洲次郎山荘と蔵王を語る」ミニフォーラム in 仙台 報告

image_kyokucho2s.gif白洲次郎が蔵王に山荘を建てたのが1957年(昭和32年)8月で今年55年を迎え、奇しくも今年は白洲次郎生誕110年にあたる。
記念すべき年であったことは「山荘の保存・活用」をするまで知ることはなかった。
昨年12月始めて蔵王でミニフォーラムを開催、そして今年2月にトークイベントと追体験を行い、いよいよ東北電力の牙城仙台に於いてミニフォーラムを開催するに至った。
(白洲次郎は初代の東北電力会長を務めた)

100万都市で東北の雄、そして杜の都仙台でのフォーラムはちょっと緊張する。
山荘の現存する山形県の人口は120万人弱、山形市の人口は25万人に比べ、宮城県の人口は230万人、仙台市は104万人を越える一大都市でもある。緊張しない方が無理というもの・・・
場所は東北大学、面白いもので会場探しにやっきとなっていたところ、まちネット会員で強力なアドバイザーでもある某教授からいとも簡単に「東北大学で良かったら確保しようか」と思いもよらぬ朗報を頂くことが出来た。何せNPO、特にまちネットの財政状況は余りにも寂しい限りである。
「安価でいい場所」なんてそう簡単に見つかるハズがない。

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場所も確保出来たことで、5/5(土・祝)開催に向けてスタッフは動き出した。
仙台には少数精鋭だが「次郎倶楽部」が存在することを知り、色々と相談に乗って貰うことも出来、パンフレットを作成しフォーラム/トークイベント参加者に案内をお送りした。
ところが黄金週間中でのイベントには思うような参加者数が伸びてくれない。
それでも何とか35名の白洲ファンが集ってくれた。ミニフォーラムであればまあ満足出来る数字だろうと納得する。

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第一部では、何故いま白洲次郎なのか、何故「保存・活用」しなければならないのか、などなどについてパワーポイントを駆使して紹介させて頂いた。

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第二部では、会場の皆さんと和気藹々の中で色々なお話をすることが出来たし、何よりも「上から目線ではなく、あくまでもフラットな目線地道に活動して欲しい」という有り難いご注文も頂いた。
まったくその通りだと心に留めた。


17:30からは「和食処・杜都」さんの美味しい海鮮料理を頂きながらの懇親会、「次回も是非、仙台でやって欲しい。そのときはサポートするよ」という嬉しい応援メッセージを頂くことも出来た。

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仙台の夜は延々と4次会まで続いた。有難う感謝、感謝の仙台の皆さん!!
 

2012年05月15日

山形新聞2012/05/10

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東北出身の幕末の志士・清河八郎が江戸を目指した「回天の道」を観光に生かそうと、元気・まちネットでは「清河八郎回天の道・六十里越街道広域連携懇談会」を開催してまいりました。

今年、県内の関係市町や団体が連携して4つの旅を計画しています。
第一弾は5/26(土)-27(日)、山伏峠散策からスタートします!

この取り組みが、山形新聞に掲載されましたのでご報告いたします。
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  旅の詳細は、こちらをご覧ください。
posted by c at 07:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 清河八郎
2012年05月07日

山形新聞2012/05/03

image1.gif5/5(土)仙台での「旧白洲次郎山荘と蔵王を語るミニフォーラム」無事終了いたしました。ご参加くださいました皆様に心よりお礼申し上げます。ミニフォーラムの詳細は後日ご報告いたします。


さて、ミニフォーラムに参加された方から、「5/3の山形新聞に旧白洲次郎山荘(ヒュッテ・ヤレン)保存・活用の会のHP開設の記事が出ていましたよ」と、山形新聞の記事を頂戴いたしましたので、ご報告いたします。

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来る6/10(日)には、旧白洲山荘見学と蔵王の新緑を歩くイベントを予定しております。
近日中に詳細をご案内いたしますので、どうぞご参加ください。

2012年05月02日

「明治維新の魁・幕末の風雲児 清河八郎 回天の道・文学散歩の旅」参加者募集のお知らせ!!

今年は清河八郎没後150年を迎えます。山桜の咲く5月「回天の道・文学散歩の旅/観桜会」を計画しました。皆さんのご参加をお待ちしています。

【日 時】 泊まりコース  5月26日(土)〜27日(日)
             日帰りコース  5月26日(土)

【企 画】 NPO法人 元気・まちネット/東京
【実 施】 株式会社 日本海トラベル
【後 援】 庄内町、庄内町観光協会、清河八郎顕彰会、湯田川温泉隼人旅館、アルゴディア研究会、めでためでた♪花のやまがた観光圏

20120526-27chirasi.jpgA 泊まりコース:お一人様¥14,000
≪1日目≫
9:00清河八郎記念館集合〜歓喜寺〜満願寺〜山伏峠(展望台)〜添川〜玉川寺(拝観料は別料金)〜湯田川温泉(泊)
≪2日目≫
湯田川温泉散策(藤沢周平文学碑、新徴組墓所)〜朝食後解散、またはオプションとして「藤沢周平記念館(見学・セミナー)〜昼食〜解散(14:00頃)」のご用意もあります。(別料金)
◎費用に含まれるもの
宿泊:湯田川温泉:隼人旅館(男女別の相部屋)、食事:朝1回/昼1回/夕1回、交通機関:貸切バス、案内人:同行いたします。


B 日帰りコース:お一人様¥4,300
9:00清河八郎記念館集合〜歓喜寺〜満願寺〜山伏峠(展望台)〜添川(地蔵の湯:休憩)〜清河八郎記念館:16:40解散 ※地蔵の湯では入浴が可能です。(別料金)
◎費用に含まれるもの
昼食代、交通機関:貸切バス、案内人:同行いたします。


【募集人員】 Aコース、Bコースとも20名。定員になり次第締め切らせて頂きます。
【申込み、お問い合わせ】 株式会社日本海トラベル
                   (担当:後藤、電話:0234−43−4312)

pdficon_large.gifパンフレット

幕末の風雲児、清河八郎が江戸に向けて歩いた山形県内の道(庄内〜羽黒山麓〜松根〜田麦俣〜六十里越街道〜西川町〜寒河江〜山形〜上山)約150kmを、4つのステージに分けて一年かけて歩きます。
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詳細は決定次第、NPO法人元気・まちネットのホームページからご案内致します。
ご期待下さい。(総括担当:矢口正武、090−5494−8699)

2012/05/07追記
5/3の山形新聞に、庄内の春の味覚「孟宗」の直売スタートの記事がありました。
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宿泊先の湯田川温泉:隼人旅館さんでも「湯田川孟宗」をご用意下さる予定です。
http://ameblo.jp/hayatoryokan/entry-11237736938.html
お楽しみにo(*^▽^*)o~♪

posted by c at 06:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 清河八郎