2016年11月14日

山形新聞2016/11/10

最上川・陸羽西線活性化委員会では、10/23(日)に続き、11/2(水)に、戸沢村古口でサクラ、モミジ、ヤマユリの植栽を実施しました。
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2016年11月09日

植栽事業の報告【11月2日(水):オオヤマザクラ、モミジ、ヤマユリの植栽】

11月2日(水)9:30から戸沢村古口の「夕景地広場」に於いて、オオヤマザクラ2本、モミジ4本、ヤマユリ10球根の植栽を行いました。
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前日の雨も上がり、絶好の植栽日和に恵まれ、また庄内町さんからは、荒木園芸さん2名、高橋会長の他、吉宮茂議員、清河八郎顕彰会の齊藤(満)さん、観光協会の斉藤幾久さん、同じく板垣多愛可さんが参加してくれました。これまで広場でヒマワリを植えて管理してくれている大友さん(90歳)も朝からお手伝いして頂きました。
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 天気も良く、皆さんも一生懸命(特に女性軍も植穴堀り)頑張ってくれたお陰で、途中、一服入れたのですが、午後12:30までには無事終了することが出来ました。
ご参加の皆さん、本当に有難う御座いました。
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オオヤマザクラは高さが5mもある成木(に近い)で、花芽もついていたので、来春にはピンク色した桜が開花して皆さんを楽しませてくれるものと思います。
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2016年11月04日

山形新聞2016/11/01

10/23(日)庄内町清川で戊辰戦争の舞台となった御殿林(スギ林内)にヤマユリ三輪咲きの球根を50個をスタッフ6名で植え来ました。

2016年10月30日

植栽事業の報告【10月23日(日):ヤマユリの植栽】

「やまがた社会貢献基金」の支援を受け、最上川(峡)沿いを「景観と歴史・文化」を通じ、戸沢村と庄内町を地域連携して活性化しようと、昨年8月「最上川・陸羽西線活性化委員会」(会長高橋茂)は、活性化策として、今年5月、「最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権・春」を開催したのに続き、23日(日)午後1:半から、清川の御殿林内にヤマユリ(三輪咲き)50個を植栽した。
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午前中「清川歴史公園基本設計(その1)」の打ち合わせを終えて、午後1時半、公民館前に活性化委員会スタッフで会長の高橋茂氏、同じく幹事の斉藤満氏、石塚俊氏、安彦康信氏、門脇茂光氏、そして私(矢口)の6名が集合、夕べの雨も上がり、上空には青空が見えて絶好の植栽日和になった。斉藤さんがこの日のために、植え込み地の目印となるように、1.2mほどの長さに揃えた笹を70本ほど用意しておいてくれた。
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そのお陰で、最初に植える場所に笹を刺し、あとから笹の根元に深さ10~15cm、直径15cmほどの穴を掘り、ヤマユリの球根を植え付けていった。要領が良かったせいもあって作業は1時間ほどで終了、来年夏には三輪咲きのヤマユリが訪れた人の目を楽しませてくれることだろう。
11月2日(水)と3日(木・祝)には、戸沢村の角川と最上川が合流する左岸の展望広場にオオヤマザクラ、モミジ、ヤマユリの植栽を予定している。

2016年09月10日

最上川・陸羽西線活性化委員会「やまがた社会貢献基金」支援採択決定!!

8月31日(水)台風一過、ふる里山形は前日の台風10号豪雨が嘘のように晴れ渡った。
早朝8時30分から「最上川・陸羽西線活性化委員会」の第三回全体会議が庄内町清川公民館をお借りして、12名の出席者で9月から12月までの活動について話し合われた。
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山形県から50万円が支援されることとなり、最上川・陸羽西線沿線をどのように活性化していくか、内容についてはほぼ決まっているのだが、その時期についてスタッフの都合と、ヤマザクラ、モミジ、ナノハナ、ヒガンバナの植栽時期について、(有)荒木園芸さんの荒木氏にも急きょ出席をお願いして決めることが出来た。
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10時30分、会議が終了すると高橋会長と私は、「やまがた社会貢献基金」支援事業の説明会に出席するため、高橋会長の車で村山総合支庁(県の出先機関)に向かう。
台風10号は宮城、岩手から青森に抜けたため、山形県への大きな被害は少なかった。
途中、昼食を摂り、説明会場の村山総合支庁に到着したのは13時ちょうど、総合支庁601号室に入り、13時30分からの説明を1時間ほど受ける。
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私たちの活動について審査にあたった委員からは『最上川観光を改めてアピールするチャンスである。関係機関と目的・目標を共有し合い、話を進めるプロセスを大切にして欲しい。また、季節ごとの行事に合わせてイベントを開催するなど、具体性を持ちながら取り組んで頂くと良いのではないか。』と、アドバイスを頂いた。
県民文化のK担当者に挨拶して会場を後にする。
「9月から忙しくなるぞ」との思いを一層強くした説明会だった。

2016年06月05日

最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権・春(報告書)

2016年5月14日(土)、予報に反して朝はどんよりと厚い雲に覆われていた。しかし、受付を始めた午前8時半過ぎには、雲の合間から青空が見え始めスタッフはホッと一息・・・

集合場所の船番所古口港(戸沢藩船番所)には、車や電車を利用した参加者約30名が集まり、「最上川・陸羽西線活性化委員会」高橋会長の挨拶の後、吉宮幹事から本日の予定を簡単に説明して貰い、9時半バスに乗車、最初の目的地、俳聖松尾芭蕉と曾良の像が設置された本合海乗船の地に向かった。バス内で高橋会長から戸沢村の歴史や観光などについて詳しく説明して頂いた。

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乗船の地を見学、記念写真を撮って、再びバスで義経も旅の安全を願って舟から手を合わせたという矢向神社(矢向楯)を見学する。山形県を南から北に向かって流れる最上川は、このあたりから進路を一気に西に変え、酒田港を目指すのである。

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一行は船番所まで戻り、弁当を買い、トイレ休憩したあと、午前10時50分発の最上川芭蕉ラインに乗り込んだ。

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天候も回復し、青空のもと新緑が眩しい最上峡や白糸の滝の景観を堪能、思い思いに俳句を詠みながら約1時間の舟下りを楽しんだ。

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草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)で下船したあと、庄内町清川の旧清川小学校跡地にある芭蕉・曾良下船の地を訪れ、現地でまち歩きガイドをされている斉藤さんに20分ほどこの地の歴史についてご説明して頂く。

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再びバスに乗り、庄内町肝煎へ。地元出身の吉宮幹事より、羽黒山を開いたと言われる鉢子皇子(はちこのおうじ)についての説明を聞きながら13時に羽黒古道の入口に到着、活性化委員会の内藤さんにガイドをお願いして約1時間40分、羽黒古道のハイキングを楽しんだ。

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羽黒山の杉の巨木に見とれながら俳句を詠み、出羽三山合祭殿に手を合わせたあと、14時50分、羽黒山を出発して休憩地に予定している月の沢温泉「北月山荘」に到着。

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大広間に落ち着き、詠んだ俳句2首を提出、北月山荘の皆さんが心を込めてこしらえてくれた旬の草餅を頬ばりながら参加者全員が選者となり、上位5名の俳句を選んだ。

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第一位の“芭蕉賞”は同数となり、決戦投票の結果、庄内町余目在住の鎌田準一さんが詠んだ
清流に 映すわが身も 芭蕉かな
に決まった。

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初めての開催で色々と課題もあったが、大きなトラブルもなく無事終えられたこと、また多くの協賛品を頂いた両町村の観光協会さんに感謝したい。

2016年05月28日

山形新聞2016/05/15

5/14(土)に開催した「最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権」が山形新聞に掲載されました。
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2016年03月12日

山形新聞2016/02/05

昨年5月、元気・まちネットや山形県庄内町、戸沢村の有志が集まり、庄内町と戸沢村が地域連携し「景観や歴史・文化」を通じて地域に活力をもたらし、元気で楽しいふるさとを創造することを目的とした「最上川・陸羽西線活性化委員会」が発足しました。
活性化委員会では、今年5月、「最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権・春」を開催します。新緑の最上峡や白糸の滝を眺め、舟下りやハイキングを楽しみながら俳句を詠む楽しいイベントです。
ご参加をお待ちしております。

2016年02月23日

2016/05/14(土)「最上川・芭蕉しろうとハイク(俳句)国際選手権・春」を開催します。

元気・まちネットや山形県庄内町、戸沢村の有志が集まり、庄内町と戸沢村が地域連携し「景観や歴史・文化」を通じて地域に活力をもたらし、元気で楽しいふるさとを創造することを目的とした最上川・陸羽西線活性化委員会が昨年5月発足、これまでフィールドワークや会合を通じて観光資源を探ってきました。

2016年5月14日(土)、新緑の最上峡や白糸の滝を眺め、舟下りやハイキングを楽しみながら俳句を詠む旅を企画しました。
お気軽にご参加下さい。

【旅行期日】
  • 開催期日:2016年5月14日(土)
【旅行条件】
  • 募集人員:40名(最小随行人員15名)
  • 参加費用:¥3,500-(舟下り、バス、入浴、保険、茶菓子代含む。その他飲食代は自己負担となります。)
  • 募集期間:2016年2月10日〜4月30日(但し定員になり次第、締め切りとします)
  • 俳句投稿:2首/一人、芭蕉杯、曾良杯など表彰多数有り (選者は参加者全員とします)
  • お申込先:NPO法人元気・まちネット(担当:矢口) 
    fax:03-3711-1403
    mail:genki-kuma@mc.point.ne.jp
    (郵便番号、住所、氏名、年齢、連絡先などご記入の上、お申込み下さい。)
【スケジュール】

古口港(戸沢藩船番所)(9:00集合) 
9:20出発バス〜9:40本合海(芭蕉・曾良、乗船の地)
10:00〜10:10八向盾
10:20〜10:50(舟下り)
11:50〜12:00庄内藩清川川口番所跡・正岡子規碑
12:20〜12:50羽黒古道から羽黒山
14:00〜14:30北月山荘(俳句発表・懇親会)
16:30〜古口港(戸沢藩船番所)解散17:00(予定)

★北月山荘宿泊希望の方は4月30日までお申込み下さい。
  北月山荘:Tel & fax 0234-59-2137(1泊2食 ¥7,500-)
mail:kitagassanso@town.shobai.yamagata.jp

★お昼は各自、舟下り中もしくはバス移動中に摂って頂ければ良いかと思います。

★新庄駅8:12→8:30古口駅、酒田・鶴岡駅7:40→8:28古口駅 (船番所まで徒歩10分)

【事業企画ほか】

事業主催:最上川・陸羽西線活性化委員会
旅行企画:最上川交通
事業協賛:最上峡芭蕉ライン観光梶A庄内町観光協会、戸沢村観光物産協会ほか
企画協力:NPO法人元気・まちネット

2016年02月16日

イザベラ・バードの山形路を追体験(北遊草)その4

【5月7日(木)晴れ、新庄〜及位/約35km】

6時起床、文兄がウオーキングの帰りに買って来てくれたおにぎり2個と水を貰い、7時万場町の兄宅をスタートする。旧道を小一時間歩くと羽州街道(国道112号)に合流、一路金山町へ。途中羽州街道の杉並木が一本だけ残っているのをカメラに収め、上台峠入口に到着したのは9時半、ここから旧道に入り、新緑に染まる雑木林の砂利道をゆっくりと歩く。足裏に痛みが走るのでゆっくりとした足取りでないと歩けないというのが本音なのだ。

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途中樹木が途切れたところにヤマザクラが植えられていることに気付く。2012年(金山でのシンポジウム)には植えられていなかったハズだが、誰が、何のために、いつ頃植えてくれたのだろうか。熊野神社までの間に3ヶ所ほどに約20本植えられていた。熊野神社を少し下った右側の住宅の庭で作業をしていた方にサクラのことを尋ねると、ここ最近、上台峠を歩く人が増えたので、昨年と一昨年に分けて20本ほど地元で苗木を購入して植えてくれたのだと言う。嬉しい限りである。」

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お礼を述べて再び羽州街道に戻り、金山町役場に到着したのはちょうど11時だった。産業課商工景観交流係の丹氏を表敬訪問、ちょうど前課長の須賀さんも来ていたので色々な話が出来た。「上台地区の皆さんがサクラを植えていてくれたこと」、「商工景観交流係に異動した職員は必ず、バードのシンポジウムを担当したらどうだろう」とか「“バードの町“と宣言して良いんじゃないですか」などを提案、6月14日(日)の旅では、「参加者の送迎でマイクロバスを出して貰えないか」と相談、快諾して頂くことが出来た。30分ほどお邪魔して「一福や」に移動する。

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足の痛みでは、及位までの15kmを歩いて午後3時半までたどり着くことは不可能と判断、まちネット山形会員の高橋さんに救急搬送を依頼する。快諾して貰えたので、矢口夫妻と歓談しながらゆっくりバードランチ(焼きおにぎり+お漬物)を食することが出来た。¥500-(珈琲はサービス)途中の栄養補給のためにと、焼きおにぎり2個を貰い、午後12時半スタートする。

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森合峠に入ったのが午後1時、30分ほどで森合峠を越えて国道に出る。途中に田山花袋の碑があった。
余談だが田山花袋著の田舎教師は埼玉県羽生市を舞台にした小説で、日本一周の旅に出た花袋は、秋田からの帰りにこの森合峠を通った。そのときに月山を眺めながら詠んだ短歌が石碑に刻んである。”夕日影 沈まんとする大空に 月の山こそあらわれけり“

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森合峠から国道脇の日当の松並木を抜け、午後2時半ごろ、金山町和田の大きく左カーブの下りを歩いていると、産廃業車の運転手さんから「どこまで行くの?」「及位まで」「まだ結構あるよ、乗って行くか?」「いや、有難う、乗るとズルしたことになるから」と答えると、にっこり笑って「じゃ、気を付けて」と言って走り去った。パンチパーマにチョビ髭をはやした気のいいお兄さんの優しさに思わずうるっときてしまった。
和田地区内を歩いていると前方に見覚えのある黄色いジープが?あれっ色摩さんがしゃがんでカメラを構えている。うっそー・・・手を上げ近づいて来る。「どうしたんですか?」「いやいや、もう及位に着いたかなと焦って来たんだけど会えて良かった」心配でわざわざ駆けつけてくれたのだ。

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嬉しいねぇ〜ホント嬉しい。写真を撮ってくれてまた先に行って待ってくれているという。主寝坂峠に入るところで高橋茂さんが激励に来てくれた。これで勇気100倍、なんとか完歩できそうに気分になって来た。
主寝坂峠に入るとグーッと気温が下がり、寒さが身に浸みる。800mあるトンネルを抜けるともうすぐ及位駅も近い。すると前方に色摩さん、高橋さんが手を挙げて待っていてくれた。ゴールかと思いきやまだ少し先だと言う。勇気を奮って歩き出す。そしてついに午後5時きっかりに及位駅に到着することが出来た。ああ〜150kmはホント長かった〜・・・

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色摩さんとはここで別れる。本当に有難う御座いました。高橋さんの車に同乗して実家まで送って貰った。彼に迎えに来て貰うことが出来なかったらどうしただろうと思うとゾッとする。
こうして、「イザベラ・バードの山形路(150km)」を歩き通すとことが出来た。残り50km(小国13峠)のことが気になって来た。